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【ダイソー】密着しない歯ブラシスタンドを使ってみた|散らかり・密着・汚れを解決するシンプル設計

Blogサムネイル_密着しない歯ブラシスタンド DAISO
@mono-lhblog.com

いつもの歯ブラシスタンドの悩み
歯ブラシの保管方法、みなさんどうされていますか?
我が家ではこれまで、コップをスタンド代わりにしたり、一般的な歯ブラシスタンドを使ったりと色々試してきましたが、いつも同じ悩みが残っていました。

  • 歯ブラシが散らかる
  • ブラシ同士が密着して衛生的に見えない
  • スタンドの底に水や汚れが溜まる
  • その底が洗いにくい
  • そもそもスタンド自体が場所をとる

正直、仕方ないと目をつむってきた部分もありました。
ところが先日、ダイソーでふと手に取ったこの「密着しない歯ブラシスタンド(110円/税込)」が、まさにその悩みを解決してくれるアイテムだったのです。

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商品概要

  • 商品名:密着しない歯ブラシスタンド
  • サイズ:8.5cm × 5.5cm × 5.5cm
  • 価格:110円(税込)
  • 販売店:ダイソー

記事内の商品情報は2025年8月時点の情報です。店舗により在庫切れやお取り扱いのない場合があります。

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工夫された構造

このスタンドの特徴は、底部分が円錐構造になっていること
歯ブラシの柄が中心に集まり、ブラシ部分が外側に広がるため、4本を立てても密着しません。

さらに中は十字に仕切られていて、1本ずつ分けて立てられる仕様。見た目はシンプルですが、発想がとても合理的です。

実際に使ってみた感想

残念ながら撮影用に新品の歯ブラシがなかったので、代わりにペンを立ててみました。結果は期待どおり。
4本とも自然に外側に広がり、ブラシ(今回はペン先)が触れ合わずに立っています。

これは歯ブラシだけでなく、ペン立てとしても活用できそうです。

お手入れのしやすさ

最初に気になったのは「十字の仕切りがあると底が洗えないのでは?」という点。
しかし実際に触ってみると、本体と底が分離できる仕様でした。

  • 底部分:円錐型で洗いやすい
  • 本体側:仕切りはあるものの汚れは溜まりにくく、浅いので洗うのも簡単

スタンドの掃除が面倒というこれまでの不満が、すっきり解消されました。

ちょっと惜しいポイント

唯一残念なのは、本体と底を分離する時に少し固いこと。
本体の4辺に爪があり、これがなかなか外れにくいのです。

本体は固いポリスチレン、底部分はやや柔らかいポリプロピレン。両手で本体と底をそれぞれ握り、棒を折るように曲げる動作を加えると外しやすいことがわかりました。とはいえ、ある程度の力は必要です。

筆者は自己責任で爪の一部をヤスリで削って調整。そうすることで外しやすくなりました。今後使い込めば自然に緩くなるかもしれません。

まとめ

「密着しない歯ブラシスタンド」は、

  • 散らかり
  • 密着
  • 汚れの溜まりやすさ
  • お手入れのしにくさ

といった長年の小さなストレスを一気に解決してくれるアイテムでした。

正直、歯ブラシの保管方法は「まあこんなものだろう」と諦めていた部分が大きかったのですが、このスタンドを使うことで気持ちよく解決。
地味だけど、とても便利な日用品です。

せっかく歯ブラシスタンドを整えたところで、みなさん「奇跡の歯ブラシ」というものをご存じでしょうか? 独自のピラミッド形状と先細り加工により、歯と歯茎のすき間までしっかり届き、なぞるだけで汚れを落とせると話題の高級歯ブラシです。大人用と子ども用があり、家族みんなで使えるのも魅力。筆者も気になっている製品ですので、参考までに以下にリンクを載せておきます。

\大人用/

\子供用/

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