劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』のトレーディングカードをコンプリートしたい！
2025年公開の映画『名探偵コナン 隻眼の残像』に合わせて、ダイソーなどで販売されているトレーディングカード コレクションクリア 劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」（全28種）。
コレクター心をくすぐるクオリティで、思わず何パックも買ってしまいますよね。
でも、一体何パック買えば全種類揃うのか？ 実際に28パック開封した筆者の体験をもとに、コストや効率を徹底比較してみました。
※不足分の6種はまだ未購入ですが、統計として参考になる内容になっています。
＼初回購入時の記事はこちら／
開封実績：28パックで22種類が揃った！
購入内容はこちらです。
- 購入パック数：28パック
- 揃った種類数：22種
- ダブり：6種類
28パックで約8割のカードが集まりました。残り6種のためにさらに買うか、中古で揃えるか悩みどころです。
理論値と実績から見る「コンプに必要なパック数」
理論値：全28種を揃えるには最大約93パック!?
「重複なしでランダムにカードが出る」という理想的な条件でも、コンプリートに必要な期待値は約93パックと言われています。1パック110円なので、単純計算で1万円超え。
現実的ではないですね…。
実績値から見る現実的なライン
今回の開封結果（28パックで22種）から計算すると、1枚あたり約0.785種の新カードが出る確率。
この確率を元にすると、35〜40パックほどで28種が揃う可能性が高いと考えられます。
BOX購入はお得？1BOX・2BOXのコスパを比較！
このカードはメーカーのオンラインストアで 1BOX＝20パック＝税込2,200円 でも販売されています。
BOX買いで揃うのか、実績と期待値からシミュレーションしてみました。
なお、補填費用として中古カード1枚150円の場合で計算しています。
※送料等は含めません
| 購入方法 | 想定種類数 | 不足数 | 補填費用（＠150円） | 合計コスト |
|---|---|---|---|---|
| 1BOX（20パック） | 約15〜17種 | 11〜13種 | 1,650〜1,950円 | 3,850〜4,150円 |
| 2BOX（40パック） | 約26〜28種 | 0〜2種 | 0〜300円 | 4,400〜4,700円 |
| 実績：28パック購入 | 22種 | 6種 | 900円 | 3,980円 |
→ 中古カード補填を含めても、「パック購入＋中古補填」が最もコスパ良好という結果に。
中古カードショップを活用するのもおすすめ！
足りないカードは、メルカリや中古トレカショップで1枚100〜200円程度で購入できる場合があります。
- メリット：確実に揃う・被りが増えない
- デメリット：人気キャラは価格が高騰しやすい
特にお子さん向けに集めている方には、被りのガッカリ感を避ける意味でも有効な方法です。
※現在は発売直後のため、中古ショップでも1枚100〜200円程度を想定しますが、過去の劇場版カードのように時間が経つと取り扱いがなくなり、価格が上がる可能性があります。中古購入を検討している方は、早めのチェックをおすすめします。
まとめ：効率よくコンプリートを目指すなら？
- ランダム開封だけで揃えるのは非現実的
- 1BOXでは揃わないが、2BOXでも確実ではない
- 実績からみると、30〜40パック＋中古補填が現実的なライン
- コスト重視なら「パック購入＋不足分の中古購入」がベスト！
カードコンプを目指している方の参考になれば幸いです。
▼劇場版カードをまとめ買いしたい方はこちら。品薄や価格が高騰していますのでご注意ください。
▼映画を見終えた方はこちらで復習！
▼まだ間に合う！2025年劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」をこれからご覧になる方、こちらで長野県警関連をチェック！
■『名探偵コナン』、待望の長野県警セレクションが発売!!
https://shogakukan-comic.jp/news/58160
■『名探偵コナン 長野県警セレクション』の試し読みはコチラ
https://sc-portal.tameshiyo.me/9784098540860
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