セリアで販売されている「薬屋のひとりごと クリアカードコレクション」を久しぶりに追加購入してきました。TVアニメ第二期の放送後、一時期は店頭から消えるほどの人気商品でしたが、最近になって再販されているのを見つけ、思わず追加で購入しました。
商品の概要
- 商品名：薬屋のひとりごと クリアカードコレクション
- 内容量：1パック1枚入り（全32種）
- サイズ：約63×89mm
- 販売ショップ：セリア
- 価格：110円（税込み）
記事内の商品情報は2025年11月時点の情報です。店舗により在庫切れやお取り扱いのない場合があります。
このシリーズ全体の最新在庫・発売情報は
➡️ こちらの記事『薬屋のひとりごとの100均カードコレクションまとめ』
で随時更新しています。
開封結果
５パック開封した結果はこちら。主要キャラがしっかり出てくれて嬉しいラインナップ。妃のカードも複数入っているため、コレクションの幅が一気に広がります。
・No.04 壬氏（ジンシ）
・No.12 李白（リハク）
・No.13 猫猫（マオマオ）
・No.29 梨花妃（リファヒ）
・No.30 里樹妃（リーシュヒ）
裏面
No.04 壬氏（ジンシ）
圧倒的な美貌で後宮中を虜にする壬氏。冷静さの裏で猫猫に見せる特別な表情が、シリーズを通して人気の理由になっています。
No.12 李白（リハク）
猫猫が後宮から外へ出られるよう手助けした、物語上でも欠かせない人物。温厚で親しみやすい一面も魅力です。
No.13 猫猫（マオマオ）
本作の主人公。毒や薬の研究を好む姿は、まさに“マッドサイエンティスト”。壬氏から舞い込む依頼をきっかけに、次々と事件へ関わっていきます。
No.29 梨花妃（リファヒ）
現帝の妃の一人。幼さゆえに侍女たちから陰口や嫌がらせを受けるなど、繊細な立場に置かれる苦労人でもあります。
No.30 里樹妃（リーシュヒ）
現帝の妃の一人で、本作最初のエピソードに深く関わる人物。物語序盤から強く印象に残る存在です。
感想
このカードはアニメ初期の商品ということもあり、主要人物が多くラインナップされています。どのキャラが出ても当たりに感じられるバランスの良いシリーズです。
妃たちのカードが多いのも特徴で、華やかなデザインが多め。基本的にはソロカード中心で構成されており、猫猫と壬氏が一緒に写っているカードはわずか1枚だけ。実質レアカードのような扱いになっています。
良かった点
- 主要キャラが揃っていて、どれが出ても嬉しい
- 華やかな妃キャラのカードが充実
- アニメファン向けの安定したデザイン
ちょっと気になった点
- 一部カードに傷があり、今回はやや品質が落ちている印象
- 特に壬氏様カードの擦れが目立ち、増産の影響を感じる
エンスカイ製の商品は普段クオリティが高いだけに、今回は少し残念な部分もありました。
まとめ｜第三期前にコンプリートを目指すなら今がチャンス
アニメ第三期が待ち遠しい「薬屋のひとりごと」。筆者は第一期から見直し中で、改めてキャラクターの魅力を感じています。
最近はこの「クリアカード」と、後発の「クリアカード2」のどちらも在庫が補充されている印象です。第三期が始まる前にコンプリートを目指す良いタイミングかもしれません。
見かけたらぜひチェックしてみてください。
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