日常の家事や運動などをスケジュール管理したいなと思っていました。これまでは曜日感覚や記憶に頼って管理していましたが、うっかり忘れてしまうことも。仕事や友人との予定などはスマホアプリで管理していますが、生活の細かい記録まで同じアプリに入れると見づらくなるため、もっと手軽に使える手帳を試してみることにしました。
商品情報



- 商品名:I’m Doraemon 2026 A6手帳(マンスリータイプ 月曜始まり)
- サイズ:約15.2×10.9cm
- 販売ショップ:セリア
- 価格:110円(税込)
※筆者が購入した時期は12月はじまりの手帳でした。
記事内の商品情報は2025年11月時点の情報です。店舗により在庫切れやお取り扱いのない場合があります。
ドラえもんデザインが目を引くかわいさ
手帳を買うのは久しぶりです。ここ数年、スケジュールはすべてアプリで管理していたので、紙の手帳を手に取るのは新鮮でした。今回は重要な情報をまとめる用途ではないので、100円ショップのもので十分。パッと見て「何日に何をするか」がすぐわかるよう、マンスリータイプを選びました。
表紙は手書き風のドラえもんが描かれたやさしい雰囲気のデザイン。中面にはところどころに秘密道具のイラストが入っており、ページをめくるたびにちょっとした楽しさを感じます。見た目も機能も、気軽に使えるちょうどいい手帳です。
中身の構成
・2026年・2027年の見開きカレンダー

・2025年12月〜2027年1月までのマンスリースケジュール

・メモページ(9ページ)

ご褒美シールでモチベーションアップ
筆者は、予定どおり家事や運動ができた日にご褒美シールを貼ることにしました。 子どもが目標達成に使っているご褒美シールを見て、「大人でも効果があるのでは?」と思ったのがきっかけです。 小さな達成でも目に見える形になると、自然とやる気が出てくる気がします。

※シールを貼ると書き込んだ予定が見えなくなるかもしれないので、それについては貼り方やサイズ、種類などで、やりながら対策を考えていきたいと思います。達成したら再確認しなくてよい予定がほとんどですので。
使ってみた感想
手帳を開いた瞬間に全体が見渡せるのは、やはり紙の良さ。 書くことで頭の整理にもなり、気持ちの切り替えにも役立ちます。 持ち歩くつもりはないので、その月のページを開いてデスクの上など決まった場所に置いておくのが良さそうです。
普段頭の中で管理している行動を思い出し、どんな予定を入れるか考えていると色々ありました。いつも後回しにしてしまうものもスケジュールすることでやる気が起きますし、前回いつやったかも確認できますしね。
- カーテン、クッション、布団、などの大物洗濯
- フィルター掃除(エアコン、空気清浄機、浴室乾燥機など)
- 下駄箱、冷蔵庫の下、洗濯機の下、などの掃除
- 筋トレ、ストレッチ、ジョギングなどの運動系
まとめ:ドラえもん手帳で「日常の見える化」
日常のちょっとした予定を記憶だけに頼ると、無意識のうちに脳のリソースを使い、余計な疲労を感じることもあります。 手帳に書き出して可視化することで、気持ちも軽くなり、やるべきことが整理されます。 セリアのドラえもん手帳は、そんな「日常の見える化」を気軽に始められるアイテムでした。
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