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ソフトフラスコに氷が入らない?セリアのスティック製氷皿で“細長い氷”が作れた話

Blogサムネイル_フタ付きアイストレーNo.9 Seria
@mono-lhblog.com

今回はセリアで見つけたちょっとニッチな製氷アイテムをご紹介します。

「ただ氷を作るだけの製氷皿でしょ?」
そう思った方にこそ読んでほしい。

セリアで購入した「フタ付きアイストレーNo.8」は、ちょっとニッチな使い方で筆者のランニングライフを快適にしてくれたアイテムです。
細長い氷が作れる、という一点に注目したら、意外なシーンで大活躍。

本記事では、筆者がこの製氷皿を“ソフトフラスコ用”に活用している実例を紹介します。
「普通の氷が入らない…」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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商品情報

商品名:フタ付きアイストレー No.8 スティックタイプ
品番:5031
販売ショップ:セリア
価格:110円(税込み)

記事内の商品情報は2025年6月時点の情報です。店舗により在庫切れやお取り扱いのない場合があります。

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細長い氷が作れる!けど…サイズ感には注意

この製品では、一般的な家庭用冷蔵庫で作られる氷ブロックを2つつなげたぐらいのサイズのスティック氷が1度に8個作成できます。スリムボトルに入れる場合の口径サイズは4cm以上です。

使い方は簡単で、水を入れてフタをかぶせて冷凍庫へ入れるだけ。フタはパチッとはまるタイプではなく、上に「乗せるだけ」の仕様。最初は「これで大丈夫?」と思ったのですが、力を入れて開け閉めすると水がこぼれる可能性もあるので、この形が正解かもしれません。

製氷皿に通常の半分ほど水を入れた様子(半分にした理由は後述します)

蓋をした様子(蓋はかぶせるだけ)

ただ、正直なところ、冷蔵庫に付属の製氷皿で氷の量もサイズも十分な方にとっては、わざわざ買い足す必要はないと思います。

この製品のメリットが活きるのは、以下のような人ではないでしょうか。

  • 自動製氷機を使わず、製氷皿で氷を追加したい人
  • 貯氷ケースを他の用途に使っているが、氷が必要な人
  • 細長い形の氷が必要な人(小さなスリムボトルなど)

筆者はランニング時の「ソフトフラスコ用」に活用

筆者は趣味でランニングをしており、走るときには水をソフトフラスコに入れて持参します。

中身はブリタの浄水ポットで浄水した水。ですが、夏場は持ち歩く時間が長いと雑菌の繁殖が心配になりますし、できれば冷たい水を飲みたい。ところが、ソフトフラスコの口はとても小さいため、一般的な氷では入りません。

こちらがソフトフラスコ。

口径は約2cmです。

そこで購入したのがこのアイストレー。実は、普通に作ると氷が大きすぎて入らないのですが、水を通常の半分以下にして作成すれば、ソフトフラスコにもピッタリ入るスティック型氷が完成しました。

左が半分より少し少ない量、右が約半分の量で作成した氷

まず、半分より少し少ない量はちょうどのサイズで入りました!

次に約半分の量で作成した氷は少し引っ掛かりはありましたが入りました。

2本の氷が入りました!

これにより、冷たさをキープしながら、浄水では補えない残留塩素による除菌効果も期待できます。細長い氷が必要な人にはまさに救世主。
(残留塩素は微量なので過信せず早めに飲み切るのが安心です。)

まとめ:ニッチだけど「刺さる」人にはおすすめ

セリアの「フタ付きアイストレーNo.8 スティックタイプ」は、誰にでも必要な商品ではないかもしれません。しかし、筆者のように「スリムなボトルに氷を入れたい」という明確なニーズがある人にとっては、間違いなく便利なアイテムです。

普通の氷じゃ入らないけど冷たい飲み物が飲みたい――そんな場面がある方は、ぜひ試してみてください。

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