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【セリア購入品】実用性とデザインのバランスがちょうどいい。「かや織りふきん」アニマル&ウッズ柄を試してみた

Blogサムネイル_かや織りふきん Seria

ふきんって、使っているうちにどうしてもくたびれてきますよね。
我が家でも長く使っていた無地のかや織りふきんが、ほつれややぶれが気になるようになってきたので、買い替えを検討。
吸水性がよくて乾きやすい「かや織り」タイプは引き続き使いたかったので、セリアで探してみました。

商品情報

商品パッケージ表_かや織ふきん4種
商品パッケージ裏_かや織ふきん4種

とりあえず柄にひかれて4枚買ってみました。

■写真左2枚
商品名:かや織ふきん アニマル
※柄は猫とトナカイ?ですが製品名と品番は同じ扱いのようです。
サイズ:約30×30cm
販売ショップ:セリア
価格:各110円(税込み)

商品バーコード_かや織ふきんアニマル

■写真右2枚
商品名:かや織ふきん ウッズ
※柄は北米的な葉っぱ?と木のデザインですが製品名と品番は同じ扱いのようです。
サイズ:約30×30cm
販売ショップ:セリア
価格:各110円(税込み)

商品バーコード_かや織ふきんウッズ

記事内の商品情報は2025年3月時点の情報です。店舗により在庫切れやお取り扱いのない場合があります。

シンプルだけど、ほどよいデザイン

4種とも落ち着いた雰囲気の柄で、派手すぎず、キッチンに自然と馴染む感じがいいなと思い、両方購入。
無地に比べてちょっとしたデザインがあるだけで、日常の中にほんの少し気分の変化が生まれます。

アニマル柄は、動物モチーフながら色味が控えめでやさしい印象。
ウッズ柄は、木や葉っぱ?など自然をテーマにしたデザインで、すっきりした北欧風の雰囲気。
同じ柄を買って統一感を出した方がよいのでは?と思ったが、どうせ引き出しに入れて見えないしと、すべて違う柄にしました。
どれも見た目がやわらかいので、家族みんなが使いやすいと思います。

ふきんを使ってテーブルを拭く人の画像

使用前の洗濯はひと手間かけて

購入直後は糊がついていてパリッとした手ざわり。
裏面の注意書きに「使用前はお湯などで糊を落としてください」とあったので、40℃くらいのお湯に中性洗剤を入れてもみ洗い&30分つけ置き。

洗濯ものをもみ洗いする人の画像

ただ「手洗い推奨」とは書いてあるものの、そこは自己責任で洗濯ネットに入れて洗濯機で回しました。
1回目ではまだ硬さが残ったので、もう一度つけ置き&洗濯。ようやくやわらかくなってきたので、使用をスタート。

最初は少しごわつきがありましたが、水を含むと一気にやわらかくなり、かや織りの良さを実感できました。

商品開封_パリパリ感のある生地紹介_かや織ふきん4種

↑購入時はパリパリ。この状態でも水を付けるとふわふわになります。

商品裏面の使用上の注意抜粋_かや織ふきん各種

↑「使用上のご注意」抜粋。わかるけど、毎回手洗いはちょっと現実的ではないな…消耗品だし…。

実際の使い心地は?

水分をしっかり吸ってくれるので、食器拭きにもテーブル拭きにも使いやすいです。
乾きが早いのも助かります。
何度か洗濯していますが、だんだんやわらかくなり使い心地がよくなってます。洗濯して干すと生地の重さでたるんでU字型に型崩れしますが、乾いた後に四方引っ張って整形すれば四角くなります(笑)

子どもとのやりとりにも意外と効果あり

我が家では小学生の子どもがいるのですが、「テーブル吹いて~」という作業指示的な言い方よりも、「どっちの柄でテーブル拭く~?」と言い方を変えると自分でふきんを選んで拭いてくれるようになりました。
それをきっかけに、ちょっとしたお手伝いもやってくれることが増えて、個人的には嬉しい変化です。

こどもがお手伝いでお皿洗いしている画像

まとめ:毎日の道具に“ちょっと気に入る要素”を

ふきんは消耗品だし、実用性さえあればいいと思っていましたが、ちょっと気に入ったデザインを取り入れるだけで、使う側の気持ちにも少し変化があるんだなと感じました。無地だと気持ちも”無”ですからね…

セリアのかや織りふきんは、手頃な価格ながら吸水性も耐久性もあり、柄も選べる。
無地に飽きてきた方や、ふきん選びにちょっと気分を変えたい方にはおすすめです。
110円で、毎日の家事に少しだけ“余白”ができる感じ、なかなか良いですよ。

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Seriaキッチン

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