キッチンのレンジフード、金属フィルターをそのまま使っていると
油とホコリでベトベトになり、洗うのが本当に大変 ですよね。
筆者はその手間を減らすため、
セリアなど100均で売っているレンジフードフィルターを装着し、月1回交換する運用を続けています。
今回は、セリアで久しぶりに新しい柄のキャラクター系フィルターを見つけたので紹介します。
どちらも「くまのプーさん」デザインです。
商品情報


▶写真左
商品名:くまのプーさん レンジフードフィルター
内容量:フィルター1枚、磁石4個付き
フィルターサイズ:約60×41mm
販売ショップ:セリア
価格:110円(税込)

▶写真右
商品名:プーさん レンジフィルター
内容量:フィルター1枚、磁石4個付き
フィルターサイズ:約43×60mm
販売ショップ:セリア
価格:110円(税込)

記事内の商品情報は2025年12月時点の情報です。店舗により在庫切れやお取り扱いのない場合があります。
実際に使ってみた感想
久しぶりに見かけた新しいプーさん柄
レンジフードフィルターは定期的に交換していますが、
柄のバリエーションがあまり増えない 印象がありました。
今回は2種類ともプーさん柄。
昔からプーさんデザインはありますが、今回のものは新しい柄だと思います。
- 濃い黄色:プーさんが散歩しているデザイン
- 薄いベージュ:プーさんがでんぐり返ししているデザイン(キャラ多め)
濃い色の方は柄がはっきりしていて、キッチンのアクセントになります。
薄い色の方は周囲になじみやすく、主張しすぎない 印象です。


取り付けは簡単。ただし磁石は多めが安心
取り付け方はとても簡単で、
基本は付属のマグネットを四隅に留めるだけ です。
鉄製フィルターのつまみが出ている場合、フィルターに穴をあける必要がありますが、ハサミや爪で簡単に穴が開きますので、上部の位置を決めてから穴をあけましょう。

また、付属のマグネット4個だけだと
少したるんでしまうことがある のが正直なところ。
筆者は、以前のフィルターで余ったマグネットを使って、8個ほどで留める ことが多いです。
その方がピンと張れて、見た目もきれいです。

余ったマグネットの使い道と注意点
定期的に交換していると、
マグネットがどんどん溜まっていく のが少し悩みどころ。
ただ、
- 子どもの工作
- 冷蔵庫にプリントを貼る
などに流用できます。
その際、
マグネットを素手で触ると黒い粉がついたり、貼り付け先を傷つける可能性があります。
セロハンテープなどで巻いてカバーして使うのがおすすめです。
取り付け時は踏み台があると安心
レンジフードの位置によっては、
上部に手が届きにくい ことが多いと思います。
取り付け作業の際は、
踏み台が1つあると安全で楽です。
貼り終わると、
無機質だったキッチンが少し明るくなり、
毎日の料理がちょっと楽しい気分になります。
まとめ|地味だけど、確実に楽になる
金属フィルターの掃除は本当に大変ですが、
レンジフードフィルターを使えば、定期交換するだけ。
筆者はこの運用を約5年続けていますが、
その間、金属フィルターを本格的に掃除した記憶はありません。
- 掃除の手間を減らしたい
- セリアのレンジフードフィルターが気になっている
- キャラクターものでも落ち着いたデザインがいい
という方には、一度試してみる価値はあります。
なお、長く使っていると
「あれ?今月交換したっけ?」となりがちなので、
フィルターの隅に交換日をマジックで書く のもおすすめです。
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